日記

日々徒然。

ようこそいらっしゃいませm(__)m
…残念ながらコミュニケーションのとれないコメント&宣伝目的のTB等は削除させていただきます。

Copyright (C) 2000-2019 檀 All rights reserved.
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂 メディアワークス (2006/06)売り上げランキング: 37


狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産)
ポニーキャニオン (2008/04/02)売り上げランキング: 97


旅の途中
旅の途中
posted with amazlet on 08.02.23
清浦夏実 小峰公子 吉良知彦 JVCエンタテインメント (2008/02/06)売り上げランキング: 93


 ついに最終回です(涙)

 裏切られたロレンスは、なんとかノーラを助けようと走る。
 が、己の無力に力落としたとき、彼の前にホロが戻ってくる。

 ホロの服だけを濡らさないように大事に抱えてるロレンスに「なんというお人よしじゃ」と怒るホロなんだが…。こんなお人よしだから、一緒に旅してるんだよね。で、こんな人だから、ロレンスを傷つけた者達が許せないんだよね。
 かわいいよ、ホロ。
 ロレンスとホロって、なんだかんだと言葉遊びみたいなことをやって、本心を隠していることが多いんだけど、こういう時にはきちんと感情を表に出すんだよね。このバランスがよい。
 うん、本心を隠すというのは、ある意味理性なんだと思う。で、人はやっぱり理性だけではやっていけないし、だからといって感情ばかりつっぱしるのでは物事はすすまない。理性と感情のバランスとタイミングがきちんと出来てるっていうのが大事なんだよな。

 ホロは、本来の姿にもどり、ノーラと裏切り者達を追う。
 …狼の姿のホロがねぇ。もうちょっと迫力が欲しかったなぁ。他の作画が綺麗なだけに、ちょっと残念。
 怒りに身をまかせようとするホロに「明日食べるパンが血に塗られているのはいやだ」「可能性のある明日を選びたい」と演説(ww)するロレンス。
 おお、とってもいいこと言うよぉと…。
 でもって、ロレンスのこういうところが好きです。寛容だよね。もっとも、寛容さと計算高いっていうのは紙一重なんだけどww

 そして、ロレンスは取引を成功させる。
 ノーラと対決した時、どちらの名を呼んだのかとホロに詰め寄られるやりとり、いいっすね。
 最後までにやにやでした。

 面白かったよ。
 原作も買ってよかった。

 2期お願いしますm(__)m






JUGEMテーマ:漫画/アニメ


| 21:27 | 小説のあとがき | comments(0) | trackbacks(0) |
 <黄昏>のあとがきです。

 1999年の3月の某同人雑誌に書いたので、実際に書いたのは1998年の年末頃ですね。だもんで、結婚してましたww 幸せいっぱいのはずが、なんでこんな暗い小説かいてるんだろう。
 自分でも謎です。

 主人公の「美冴」というのは、連城三紀彦「飾り火」のヒロインの名からいただきました。ドラマ「誘惑」といったほうがわかりやすいかな。ともあれ、音といい形といい漢字といい、すごく気に入ってます。も、この名前みたら、主人公の容姿や性格なんかほぼわかるでしょ。
 こういう、まさに「名は体をあらわす」ような名前はすごく便利なんだけど、多様できないのが難点ですね。

 本文中に、時間が捩れたような表現になっているのは、スティーブン・キングがこの手法をよく使っていて、やってみたかったので。でも、これは難しい。でもって、これも多様すると効果がなくなるので…。もっとも、キングのようにインパクトをしっかり出せるようには使えないので、単に恥ずかしい手法で終ってるんですけどね。
 私のは、なんか気の抜けた山葵みたいになってるなと反省してます。

 と、芥川龍之介の「藪の中」みたいな小説を書きたいなぁと思っていて…。
 どこが「藪の中」だとつっこみは不可ww とりあえず、真実は「藪の中」的な着地ができたので、それでいいの。
 余談ですが、名探偵コナンのきめ台詞「真実はいつも一つ」っていうのが、聞くたびに、うむむとなります。まぁ、ミステリーだから殺人があれば犯人がいるってことで、真実は一つなんだろうけど、それ以外のことって真実がたった一つしかないってことはないと思うんだけど。それこそ「藪の中」みたいに、沢山の真実が重なりあってる、それが社会ってもんじゃないのだろうかと。
 子供の頃の刷り込みって強いから、「真実はいつも一つ」で凝り固まったまま大人になったらしんどいだろうなと、思います。

 ってことで。
 感想などいただけると、とても嬉しいです。
 ご一読、ありがとうございましたm(__)m
| 17:40 | 小説のあとがき | comments(0) | trackbacks(0) |
 <十七夜>
 初稿は高校3年の時。
 電車で高校に通ってたんだけど、混むのがとにかく嫌で、1時間早く学校にいっていた高校時代。で、誰もいない教室で、がりがり書いてたのを懐かしく思い出したりしてました。

 中身は、有馬皇子と中大兄皇子と蘇我赤兄の直球勝負。
 でも、最初タイトルは「十六夜(いざよい)」だったのに、16章で終らずに17夜に。ま、この半端な感じがそれはそれでよいかも…<大甘
 参考文献(?)は大和和紀の「天の果て地の限り」井上靖の「額田女王」等など。でも、やっぱり大和和紀の影響が一番大きい。ま、あんなふわふわロン毛でとんでもなくイケ面の中大兄皇子はないと思うけどさ。ちなみに「天の果て地の限り」は松竹歌劇団で舞台化もされてます。と、宝塚でも「あかねさす紫の花」って宝塚のオリジナルで、中大兄皇子と大海人皇子と額田王の三角関係を舞台化してて…見ました。多分花組で。
 ともあれ、ようするに角髪が好きなんですね。で、それへの偏愛がこのように形になって出てくるわけだ。ちなみに<異邦人>はアラビアの民族衣装、特に頭に被ってる布が好きで、まぁそういうのが書きたかったっていうのが一番、かな。

 にしても、高校時代の私は、なんと暗い子だったのだろうと今更ながら思います。
 2年も続けて裏切りテーマみたいな小説書かなくても…。顧問の先生も、さぞ心配だったことでしょうww(今でも年賀状いただくんですが〜こちらが出すのを忘れていても〜もしかしてこれのせいだったんだろうか、と今思い至った)

 と、皇子の場合、尊称はどうなるんでしょうねぇ。
 初稿は「皇子様」とやってたんですが、顧問が「皇子はそれだけで尊称だから、様をつけるのはおかしい」といってたんですよね。でも、ドラマとか他じゃ「皇子様」ってやってる。そもそも「王子様」っていうしね。でも天皇陛下は、天皇陛下だな。ああ、でも皇太子は、皇太子様っていうよね。
 うーーーー、わかんないやぁ。
 ってことで、今回はそれとなく誤魔化す手法で、誤魔化しましたww ま、これも一つのテクニックってことでm(__)m

 と、私が好きなのは中大兄皇子です。
 もう、めちゃくちゃ好きです。が、好き過ぎると小説の中で虐待されるという罠。ひでぇな。

 ともあれ、楽しんでいただけたら幸いですm(__)m

| 17:54 | 小説のあとがき | comments(0) | trackbacks(0) |
 <異邦人>のあとがきです。

 初稿は高2の時に、文芸部の部誌のために書きました。
 参考にしたのは、「新約聖書」や「イエスの生涯」とか、色々。忘れちゃったけど<をい
 
 私、家の近所だからという理由だけでキリスト教系の幼稚園にいってました。で、そのときにユダの話を聞いたわけです。不思議と、イエスを裏切った悪い人という印象を全く受けず、むしろカワイそうな人とプリンティングされちゃったわけです。
 その思いをずーーーーっと引きずってきたわけです。

 とりあえず、自画自賛ですが(<殴)ユダのバックボーンはなかなかよくできてると思うのですが…だめ?
 そして、高校のときは、いわゆるエリートであったユダと底辺庶民とのねじれが裏切りにつながった、みたいな結論つけで強引にやってたけど、今はそれは無理じゃないと。
 おお、私だってちょっとは成長してるな。
 にしても、倒置法と体言止め多すぎですww

 なんか、とりとめないですが、一応あとがきってことでm(__)m
 楽しんでもらえたなら、嬉しいです。
| 22:26 | 小説のあとがき | comments(0) | trackbacks(0) |
<< August 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>