日記

日々徒然。

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 今月のサボリ。5/30。ま、でもよく頑張ったでしょう。てか、これぐらいが丁度いいんだと思うんだけどな。
 来月も、頑張ろう!!
 て、ヘルスメーターとウインドブレーカーと、ジャージ、買うぞぉ。
| 13:36 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 免許の書き替えに行ってきました。
 交通協会費を払えというのを、がんばって拒否する。なんか、あれってとっても詐欺っぽい。でも、今回の窓口の女性はなかなか手強かったです(笑)で、優良だから、ビデオ見てさっさと終わる。それにしても、どうしてあの交通安全ビデオと標語って、ウソ臭いんだろう。ま、多分そういう風にしか作りようがないんだろうけど。…でも、ジェンダーはいけませんぜ。チャイルドシートの必要性を訴えてるところで、子供を膝に抱いていると「子供はお母さんのショックをやわらげるクッションになるのです」なんだと。え、子供を抱いてるのはお母さんだけか?? その一言にむかつきました。

 「3月のライオン」
 邦画です。出だしは面白かったよ。兄妹の近親相姦の話で、兄が記憶喪失になってもんだから妹が恋人の振りをして…。っていうのはいいよ。でも、結局真実に気付くのに出産しちゃ、まずいでしょう。なんか、思わせぶりな映像、家屋の解体風景、生活感のない部屋等をテンコ盛りしてるが、まったくインパクトがない。ま、一番は出演者に魅力がない上に、台詞が聞き取りにくいのが最低だった。
 金、かえしてくれ!!
| 13:36 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 ダウンロードできました。でも、最初曲のデーターの保存ができなくて、またダウンロードやりなおした。結局、何回やったんだろう(笑)
 近所のレンタル屋さんが、水曜日は1本250円で貸してくれるので、ここのところ毎週通ってる。で、思うのだけど、最近の映画って原題をそのままカタカナにしてるのが多い。タイトルだけだと、なんのこっちゃわからないよ。英語だとまだまし。(ユーガッタメールとか)でも、他の言語だとマジでわからん。「イル・ポスティーノ」が面白いよって紹介されて早速借りてきたんだけど、ポスティーノって郵便屋さんなんだよね。て、パッケージの裏見て、やっとわかった(笑) ええ、大学でイタリア語やりましたよ。でも、なーんにも役に立ってませんね。
 配給会社の方、ちょっとタイトルに工夫をして下さい。
| 13:37 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 朝起きたら、お腹痛くて、走れなかった。困ったもんだ。
 と、TMの新曲のダウンロードが、出来ない! とりあえず、ウィンドメディアプレーヤーはダウンロードできたんだけど、ここから先がわからない。それに、こんなに色々なんだかんだって、ダウンロードしてて大丈夫かな?って心配になる。
 CD-R買うべきでしょうか??

 恩田 陸「光の帝国 常野物語」
 ドラマでいいものって、条件は色々あるのだろうけど、「本」がいいのが一番だろう。そしてそれに原作があるのなら、原作も悪くない筈だ。「6番目の小夜子」はよかった。だから、その原作者、恩田陸(おんだりく)はすごいのだろうと思っていた。
 すごかったです。常野(とこの)という様々な不思議な能力を持った一族を描いた連作。一族は一様に「極めて温厚で、礼儀正しい」優しい人達だ。でも、世の中はそんな心優しい人には、ましてや特殊な能力を持ちあわせているのだから、生きずらい。少しも優しくないし、美しくもない。そんななかで、失った子供達を待ちつづける「ツル先生」醜い草を刈ったあと、万華鏡を見る「彼」、そんな彼等のひたむきさは心に染みる。
 ああ、なんか私がどんなに言葉を尽くしても、この作品の良さは伝えきれないよ。
 恩田 陸 これから絶対きます!!
| 13:38 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 うーん、ネタなしです(笑)
 1冊読み終わって、恩田陸の新刊を読み始めてるのだけど、これがいいんだ。良すぎて、なんだか思考を奪われてる感じです。

 ティム・ウィルスン「教師キャロルの記憶」
 両親を8歳のときに惨殺されたキャロルが長じて、小学校の教師になった。その生徒の中にデジャブを感じる少年がいた…。途中がちょっとタルかったけど、結末は衝撃的だった。前の「赤い髪の少女」で、視点が変わる構成を取っていたが、今回はキャロルのみの視点で語られている。(子供時代の回想部分も)それが、それがよかったと思う。
| 13:38 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 高橋の金、めでたいですね(笑)なんとなく見てのに、最後まで見ちゃったよ。マラソン、最後まで見たのは始めてです、マジで。
 で、試合後、監督を探すキューちゃん。まるでヒヨコのようでした(笑)ひたすら誉めまくるというスポーツ系には珍しい監督なんだそうだけど、人間の信頼関係ってそうあるべきじゃないかなと思った。どっかの監督みたいに「俺をオリンピックに連れていけ」じゃ、本当にはついてこないと思う。ま、選手の方も、その誉められるのを素直に受け取れるっていう素地が必要だけど。

 「雨上がりの駅で」
 イタリア映画です。ベネチアでなんか賞をもらってます(爆)
 19歳の女の子(かなりいい加減な生活をしている)が、痴呆になって徘徊する老人を尾行するアルバイトをする話。徘徊たって、列車でどんどん行ってしまうのだから、困るよなぁ。女の子が、老人と旅をすることによって、自分を見詰めるとい風に書いてたが、そういう部分は弱い。でも、最後の彼女の笑顔は滅茶苦茶良かった。
 結構面白かったよ。女の子が、すごく魅了的だった。
| 13:39 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 ここんとこ、曜日間違えてたみたいですね。
 なにやってんだ、私。
 今朝は、ちょっと距離を延ばして走ってきました。大分、走る(笑)ことが出来るようになってけど、痩せないのはどうしてだ?

 藤本ひとみ「快楽の伏流 鑑定医シャルル」
 鑑定医シャルルシリーズの3作目。相変わらず性格のわるーーーいシャルルです。それにしても、フランスの生活や考え方を上手く取り入れてると思う。実は、翻訳なんですっても信じてしまうぐらいだ。きっと日常生活を円満にしよう思うと、目を瞑らなければならないことが色々あるのだろう。でも、それがサイコな犯罪を招くというのは、ツライ。

 「マイ・フレンドメモリー」
 シャロン・ストーンが母親役、ホームアローンのカルキンくんの弟が病気で死ぬ子供の役っていうので、話題になった映画。でも、見てみるとすごく深い映画だった。父親の犯罪のせいでトラウマを抱え、それ故に「学習障害」のレッテルを貼られた子が、隣に引っ越してきた先天性欠陥症の子によって、自我を得ていく過程を「円卓の騎士」に互いを重ねながら様々な障害を打破していく姿は、感動的だった。もう、ずっと泣きっぱなしでした。死んだ時、遺体を運ぶ救急車を追い掛ける姿なんて、思い出しただけで目頭が熱い。
 ただの病気の子が死ぬ話だと思ってる方。「マイ・フレンド・フォエバー」と同じだと思ってる方。全然違う。こっちの方が、いいですよ(笑)
| 13:39 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 夜から雨が降り出した。朝もすごかった。だもんで、今日も走ってない。2日連続だよ。駄目だよね。でも、合羽着て走るという根性まではない。

 綾辻行人「時計館の殺人」
 館シリーズで、一番厚い。だからといって、面白いわけではない。なんか、一応本格派(?)の場合犯人の予想がついちゃうとつまらなくなる。だって、その動機ってほとんど、おいおいってものだし、トリックに感動するって性格じゃないしね。
 とはいいつつ、館シリーズあと2冊、読む気でいるんだけどね(笑)

 「プラクティカル・マジック」
 S・ブロックと、N・キッドマンって、すごい男顔だなぁって見てた(爆)まるで、プロモーションビデオのような、綺麗だけどあんま内容のない映画だった。子役は上手いし、可愛かったなぁ。皆で悪霊祓いをするシーンは、ちょっと感動した。
| 13:40 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 昨夜、アポなしで突然友達が来た。うちは、とっても早寝早起きの家なので、すでに迷惑な時間だった。彼女は一人友達(?)を伴っていた。で、「手かざし」をさしてくれという。私は断わったが、ダーリンは断わりきれずする。ま、そこまではいいさ。その後、その宗教(宗教ではないと彼女達は言っていたが)の説明をし始めた。私は、PCをいじりながら聞いてたのだけど、「宗教のない世界を目指している」の一言に切れた。
 怒りのまま、追い出したよ。でも、そういうのはやっぱり、大人げないとヘコんでる。
 彼女達は「明光(?)様が全てを創造した」と言う。だからそれは宗教でしょう。それで宗教ではないと言い張るなら、あまりにも宗教概念について「無知」としか言いようがない。ジェンダーとフェニミズムの問題も「無知」が一番問題だけど、宗教についてもいえると思う。なんの為に学校で、倫理を習ったんだ! 
 それに「宗教のない世界を目指す」だとぉ。馬鹿言ってるんじゃないよ。宗教、定義は様々だろうが、それを失ったら人は生きていけないと思う。それに、宗教をなくすということは、マイノリティーを排斥することに直結していると思う。そういうことにを彼女達は考えたことがあるのだろうか?
 私は、自分の「神」を信じている。というか、「祈る」をいう気持ちを大切にしている。祈る気持ちをなくして、音楽がやれるだろうか? 
 彼女達は、私の聖域を土足で踏み荒らしたのだ。
| 13:40 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 「愛を下さい」終わりました。もう、あきれちゃって、なんて言えばいいのか…。
 “幸福はすぐ側に、足元にある”って、メーテルリンクの「青い鳥」かよ。“お金も名声も要らない。幸福な家庭が欲しい”って、女の幸福は家庭ですか?それは、別れた妻に言いたい辻自身の気持ちにしか思えません。あまりにも、ステレオ。あまりにも偽善。そして、やたら説明的な台詞。視聴者を小馬鹿にしてるんでしょうね、きっと。
 こんなに怒りの湧いたドラマも久しぶりでした(笑)

 綾辻行人「人形館の殺人」
 館シリーズで、十角館と黒猫館を読んで、むしろ≪中村青司≫という建築家に興味が湧いたので、読んだのだけど、今回は出てない(涙) 「闇の囁き」とかと同じ雰囲気だが、結末においおいと思う。闇の囁きみたいな、かなりファンタジー色が強い物ならそれもありだが、一応本格というテカゴリー(?)で、これは、ルール違反(笑)
| 13:41 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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